Gallery Space

葛飾小菅、昭和のある町

葛飾小菅、昭和のある町

川村 容一

東京都の東に位置する葛飾区小菅。荒川放水路、綾瀬川、東京拘置所に囲まれた小さな町の佇まいと住民の暮らしを、中判デジタルカメラで撮影し、モノクロとカラーの細密なプリントで表現した作品約40点で構成。

Online写真展
DATA
開催期間 2012年 2月 29日(水)~ 3月 12日(月)
開館時間 10:30 ~ 18:30 (最終日 16:00終了)
定休日 火曜日
入場 無料
会場 ペンタックスフォーラム ギャラリー I
連絡先

〒163-0690
東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階)
ペンタックス スクエア内 ペンタックスフォーラム

MAP

03-3348-2941  担当:松枝・江上

作者のコメント

東京拘置所のある町、葛飾区小菅。都心からわずか10キロほどの距離にあり、旧水戸街道が通る小さな目立たない町です。
私は自分の住む町の隣なのにあまり関心が湧かないまま、この地に40年以上住んでしまいました。最近拘置所周辺の景色の変化に気付き記録を始めました。この町に住む人々の暮らしなどは、私の生まれた昭和30年代の雰囲気が残っています。現在小菅の建物、人々の暮らしは急激に変わろうとしているようです。重要な価値ある文化財ではないかもしれませんが、市井の暮らしぶりを残す事も重要です。だからこそ、より精密に細部にこだわり記録を残そうと思いました。夜は人工の照明に浮かび上がる姿をカラーで表現しました。ドラマチックではない、日常を記録する事が大切だと感じています。

川村 容一

作者紹介

川村 容一

■略歴
1959年 東京都荒川区生まれ「オバケ煙突」を眺めながら育つ。
1981年 拓殖大学政経学部卒業、写真館にてモノクロ暗室作業と婚礼写真撮影に従事。
1982年 東京写真専門学校2部報道写真課卒業、広告代理店写真部勤務。
1984年 編集制作会社写真部勤務。
1989年 フリーとして雑誌、広報誌、広告の撮影をおこない現在に至る。
町に残る文化遺産を精密に記録する事に情熱を傾けている。


公益社団法人日本写真家協会会員
デジタルカメラグランプリ審査員
ページの上に戻る